大学受験のユニーク入試

大学受験のユニーク入試

最近では大学によって入試のスタイルも多様化していますが、中でも注目されている大学受験がユニーク入試です。ユニーク入試とは、主に生徒の特技や筆記試験以外での能力などを判定して、合否を決めるという入試スタイルのことを言います。

 

俗に、一芸入試とも言われています。ユニーク入試は、秀でた特技を持つ逸材や有名人などを受け入れることで、大学の知名度を上げることが目的という批判を浴びることも多々ありますが、一方で勉学に励みたいけれど受験勉強をしている時間がないという人にとっては、大きなチャンスとなっているとも言えます。

 

大学受験をユニーク入試によって突破したという生徒の中には、芸能人やスポーツ選手、作家や音楽家など幅広い分野の人がいます。いずれもその分野でのプロであったり、優秀な成績を残しているということが合否の対象とされています。

 

難関大学に簡単に合格した著名人の名前なども、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。またボランティア活動などによる実績や、目に見える積極的な行動力が評価されたりもします。

 

中には剣玉大会で優勝した人や、アマチュアの囲碁大会で優勝した人など、入試の名前と同様ユニークな経歴を持つ生徒もいます。しかし大学のキャンパスに強い個性を取り入れることは、ほかの生徒たちにとっても刺激となるため有意義ではありますが、最近ではユニーク入試での入学者による、学力の低さが問題とされる場面も多々あります。

 

大学の講義について行けず、単位を落とすという生徒も多く、中には卒業を断念して中退するという生徒もいるようです。たとえ大学が門戸を広げてくれたとしても、やはり卒業をするためには、それ相応の学力が必要となるわけです。

 

このため大学側としても、大学受験に関するシステムの見直しや、生徒の学習をサポートする体制作りなどを進めています。しかし、まだまだ歴史の浅い入試制度ですので、今後も失敗と反省を生かして、生徒の受け入れ体制を整えていくことが期待されています。


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