大学受験の推薦入試

大学受験の推薦入試

推薦入試とは、簡単にいえば一般入試より早く受験できる大学受験のことをいいます。一般受験のように学力試験の結果が全ての受験とは違い、高校生活全体を通しての学力や素行がものをいいます。

 

全国の大学がどれぐらいの割合で推薦入試を導入しているかをご存知でしょうか。私立大学で71.7%、国立大学で42.2%、公立大学では23.3%となっており、大学全体では63%というデータが出ています。

 

つまり全国の大学の6割以上が、推薦での試験を実施しているのです。一般受験よりも早い段階で合格を決められるのは、受験生にとっては願ってもないことですから、できれば推薦入試を受けたいという学生は多いようです。

 

特に難関大学の大学受験のためには、大変な時間をかけて勉強をしなければなりませんから、推薦での合格できればその後の時間を有効利用できます。ほかの学生達が秋から冬にかけて必死になって勉強している時間を、大学生活の準備にあてたり、大学で学ぼうとしていることの予習にあてることができるのです。

 

推薦入試には、2つの種類があります。指定校推薦と、公募性の推薦の2つで、どちらも通っている高等学校の学校長による推薦が必要な場合がほとんどです。

 

指定校推薦は、大学側が指定の高校に毎年の推薦枠として用意しているもので、当然高校のレベルが高いほど枠数は多い傾向にあります。指定校推薦で受験できればかなり合格率は高いのですが、その分指定校枠に入ることが難しいでしょう。

 

公募性推薦は、大学側が全ての高等学校向けに公募している推薦枠で、こちらの方が倍率は高くなります。それでも一般入試に比べればメリットは多いでしょう。

 

学校側としてみれば、「推薦」という名称の通り、学校を代表する学生として大学側に推薦するわけですから、学力だけでなく普段からの素行も重要視されます。いわゆる「内申点」で、この調査書の評定平均で3.5以上は必要とされていますから、大学受験を推薦入試で受けようとするなら付け焼刃の勉強は通用しないと思っておきましょう。


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