国立大学のAO入試

国立大学のAO入試

国立大学でのAO入試は、平成12年度から導入された制度です。東北大学や筑波大学、九州大学がその先駆けとなりましたが、最近ではAO入試を導入する国立大学は増えて来ています。

 

ただしすべての学部や学科で行われているというわけではなく、大学によって受け入れる学部や学科は異なります。例えば東北大学では、歯学部や工学部などでAO入試の実施がされています。

 

受験の対象者も各大学によって異なり、主には現役もしくは既卒の高校生から、高卒後4年以上を経過した社会人、海外帰国子女などが対象となっています。国立大学のAO入試でも、大学や学部によってはペーパー試験などを設けておらず、書類審査や面接のみで合否が決まるというところもあります。

 

そのため出願者は志望理由書や自己PR書などの作成をしっかりと行う必要があり、自分の優れた部分をアピールすることが重要となります。また大学によっては小論文による試験を行っているところもあるため、受験をする際には事前に対策を行うことが大切です。

 

国立大学は基本的に私立大学よりも敷居が高い部分があるため、中途半端な準備では合格は不可能です。国立大学のAO入試を合格するためには、書類作成と小論文、面接がポイントとなります。

 

書類の作成に関してはインターネットや本などを参考にして、偽りのない自分の言葉で丁寧に記述をすることが重要となります。小論文は試験当日までテーマがわからない場合がほとんどですので、学部や学科を考慮して、さまざまなテーマを想定した作成の練習を行っておくことが大切です。

 

そして面接は集団面接が行われる場合が多く、討論に対応できる準備をしておくことが必要となります。ポイントとしては、根拠のある意見を述べること、他人の意見を否定しないこと、そしてほかの人の意見を考慮しながら自分の意見を述べることなどとなります。

 

白熱した場合にも空気に流されず、自分の意見を述べられることが大切となります。


オススメ予備校の紹介ページ

【特選オススメ情報】

Z会とアドセンス広告


アドセンス広告