医学部のAO入試

医学部のAO入試

私立大学の医学部でAO入試を行っているというところは、まだあまり多くはありません。AO入試を行っているという大学でも、基本的には再受験生を対象としているという場合がほとんどです。

 

しかし大学によっては、別の視点から医学部の活性化を目的としてAO入試を行っているというところもあるようです。いずれの大学の医学部でも、基本的には高度な専門的知識や技術を有した医師を育成するということを目的としています。

 

しかしそれだけではなく、科学者としての探究心や創造性などを重視するといった大学もあります。新しい治療方法を開拓するためには、時には並外れた想像力を要することがあるからです。

 

もちろん高い倫理観を有しているということが大前提となりますが、生命科学や医学研究者を育成するもちろん高い倫理観を有しているということが大前提となりますが、生命科学や医学研究者を育成することを目的として、AO入試を行うという大学は増えてきています。また最近では国際的に活躍をしたいという医師志望の学生も多く、大学側でもそういった志を持った学生を、積極的に受け入れるという動きがあります。

 

出願に際しては大学側が一定の出願資格を提示しているというケースが多く、志願者はそれらの出願資格を有しているということが受験の条件となります。例えば神戸大学では、生命科学や医学に強い興味を持ち、探求心と学習意欲が旺盛であるということ、しっかりとした基礎学力を身につけているということ、協調性があり問題解決において独創性と指導性を発揮できるということ、そして国際的に活躍する意欲を持っているということが、医学部AO入試への出願に際しての条件となっています。

 

出願資格は各大学によっても弱冠異なりますが、合否の審査は、大学入試センター試験の成績や調査書、自己推薦書、志願者評価書、および面接での口述試験などが総合して行われる場合がほとんどです。最近では医学部の一般入試不合格者による、いわゆる裏口入学の手段として悪用されることが指摘される場合もあるため、合否の審査は各大学で慎重に行われています。


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